中部電の石炭火力発電:「是認せず」 アセスで環境相 – 毎日新聞

 

中部電力は石炭火力発電所を新たに作り発電しようとしていますが,それに「マッタ」をかけるのが環境省です。

経済産業省としては是認しているのですが,環境省側からの意見が食い違うということでして,要するに二酸化炭素の排出量を抑えるという目標に到達しないということらしいですな。

 

情報源: 中部電の石炭火力発電:「是認せず」 アセスで環境相 – 毎日新聞

情報源: 電力業界のCO2削減目標、再検討要求…環境相 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 

二酸化炭素の排出をかなり抑えることができる技術も開発されているようですが(情報源: 石炭火力発電所の高効率化等でCO2削減 | もっと知ってほしい石炭火力発電 | J-POWER(電源開発株式会社)),原子力発電をどうしても進めたいようですねえ。

 

火山近くに原子力発電所があっても絶対安全らしいし・・・。

情報源: 再稼働の川内原発「噴火しても影響ない」 NHKニュース

ちなみに,2015年8月5日,鹿児島県の桜島に噴火警戒レベル4(避難準備)が,口永良部島に噴火警戒レベル5(避難)が出されています。

情報源: 気象庁 | 噴火警報・予報

 

 

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