岡山大、高温高圧で水から氷が生じる過程で新しい氷が出現することを発見 | マイナビニュース

 

氷の種類って何種類かあるそうですけれど、ご存知でしたか?

「エッ、氷って一種類でしょ?」と思いますよね。

でも、なんだかいままで習ってきたことが、否定されるようなよくわからなくなるような記事が登場してます。

 

岡山大、高温高圧で水から氷が生じる過程で新しい氷が出現することを発見 | マイナビニュース.

 

この記事によりますと、氷の種類は16種類が知られているそうですね。

そのうちのたとえば、氷Ⅶは、100℃を超えても溶けないそうです。ただし、これが存在するのが高温高圧の下だそうで・・・。

それで、このような種類の違いは結晶構造にあるようでして、結晶構造の違いといえば「同素体」が思い浮かぶわけですね。(強引だなあ。笑)

ということで、今回は「同素体」の確認をしておかれるとよろしいかと。ちなみに、「同位体」との違いがよく聞かれたりしますから、注意ですね。

 

 

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