社説:生物の絶滅危機  人類の生存への警告だ ― 京都新聞

 

生物の絶滅の危機という言葉は,いままでも何度となく聞かれていることですが,あまりに濫用されて逆に注意を向けなくなってしまったのではないかとも思えてしまいます。

さらに,いろいろな組織が作られ,会合が開かれることで,意識が分散されているのではないことも思われてしまいます。

情報源: 社説:生物の絶滅危機  人類の生存への警告だ : 京都新聞

 

上記に記事の中で登場する,「IPBES」ですが,正式には「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(Intergovernmental science-policy Platform on Biodiversity and Ecosystem Services)」というそうでして,具体的なことは以下にあります。

情報源: 科学と政策の統合(IPBES) | 生物多様性 -Biodiversity-

 

そして,IPBES総会の,第7回会合の結果について環境省のページで紹介されています。

情報源: 環境省_IPBES総会第7回会合の結果について

 

ところで,絶滅という言葉が使われすぎるという感覚はあながち間違いではないようで,絶滅という言葉自体にいろいろな意味,使われ方があるそうです。

情報源: 絶滅とは何か―実はいろいろある「絶滅」 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 

ちなみに,生物の絶滅は大きなもので過去に5回ほどあったということですが,いま現在6回目に突入しているのではないかという危惧が・・・。

情報源: 6度目の大絶滅。人類は生き延びられるか? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 

 

コメントを残す


サブコンテンツ
クリックで救える命がある。

このページの先頭へ