“絶滅”の甲殻類 オオスナモグリか 干潟で発見 ― NHKニュース
絶滅したと考えられていた甲殻類が,どうやら生きていたようです。
現存している「ニホンスナモグリ」と比較して,そのDNAが異なることから違う仲間と推測しているらしいのですが,いまは遺伝子解析によって判断することができるのですね。
情報源: オオスナモグリ発見か 絶滅したはずの甲殻類 (写真=共同) :日本経済新聞
情報源: “絶滅”の甲殻類 オオスナモグリか 干潟で発見 | NHKニュース
しかし,8万年前の地層から発見された生物が現存しているって,かなりすごいことではないかと・・・。
現物を見る機会があるようなので是非。
情報源: 研究紹介コーナー – 千葉県立中央博物館
先日も永久凍土の中からライオンの赤ちゃんが発見されていますし,古代回帰(?)が急速に起こり始めているような感じがします。