共同発表:次世代時間標準「光格子時計」の高精度化に成功~2台の時計が宇宙年齢138億年で1秒も狂わない再現性を実証~
ほぼ狂うことのない時計ができるということなんでしょうか?
日ごろ使っている時計がほぼあっていればいいという感覚で過ごしているもので、狂うことのない時計の存在意義が見いだせないのですが・・・。
共同発表:次世代時間標準「光格子時計」の高精度化に成功~2台の時計が宇宙年齢138億年で1秒も狂わない再現性を実証~.
よくわかっていなかったのですが、正確に時を刻むということは科学の発展に欠かせないもののようですなあ。
そして、この「光格子時計」の記事ですが、滅茶苦茶難しい理論を展開しているのかと思いきや、かなりわかりやすく書かれていますね。
難しいことをわかりやすく書いていらっしゃいますので、この著者のレベルの高さがうかがえます。見習いたいものです。