サイズと血縁関係を考慮して群れ相手を決めるオタマジャクシ -― 大学ジャーナルオンライン
なかなか興味深い記事があります。
カエルの子どもであるオタマジャクシが群れをなすというお話。
情報源: サイズと血縁関係を考慮して群れ相手を決めるオタマジャクシ | 大学ジャーナルオンライン
こちらが本家のサイトです。
情報源: 【プレスリリース】オタマジャクシは成長とともに群れるルールを変える:サイズと血縁関係、双方を認識している証拠の発見 | 新着情報 | 国立大学法人 総合研究大学院大学
血縁のものたちと群れをなすのであれば何となく状況はわかります。が,これって子どもの面倒を親がみるということ?
まあ,群れの利点というのはいろいろあるので一概には言えないのでしょうが,興味深いのは,成長段階に応じて,群れる仲間を変えるということですね。
日和見主義というか,結局は動物の行動って,ヒトだろうがオタマジャクシだろうが似ているわけですな。