「京都賞」に有機EL実用化に貢献した研究者ら3人 ― NHKニュース
第35回(2019年)「京都賞」の受賞者が決定しました。
情報源: 京都賞
「京都賞」は科学や芸術の発展に貢献した人に贈られるもので,今回の受賞された方は次の通りです。
「先端技術部門」では有機ELの実用化に貢献したチン・W・タン(Ching W. Tang)氏,
「基礎科学部門」では宇宙史の解明の貢献されたジェームズ・ガン(James Gunn)氏,
「思想・芸術部門」では演出家のアリアーヌ・ムヌーシュキン(Ariane Mnouchkine)氏
の3氏です。
情報源: 「京都賞」に有機EL実用化に貢献した研究者ら3人 | NHKニュース
ちなみに,ノーベル賞受賞者でもある本庶佑氏は第32回(2016年)に,山中伸弥氏は第26回(2010年)に京都賞を受賞されています。