日本の空き家問題を数学の力で解決～最適税金政策の提案～ ― 科学技術振興機構（ＪＳＴ）
建築業界では，いまも新しい住宅をつくり続けていますが，街中を歩いてみると空き家がたくさんあるのに気づきます。
素人目からもわかるくらいに目立つのですが，これって大丈夫なのでしょうか。
新築をたくさん作っても，需要が少ない状態で，果たして成り立つのでしょうか。
そんな状況の中，数学の力を使って空き家問題を解決しようとされているようです。
情報源: 共同発表：日本の空き家問題を数学の力で解決～最適税金政策の提案～
こちらは広島大学のページです。
情報源: 【研究成果】日本の空き家問題を数学の力で解決！ ～最適税金政策の提案～ | 広島大学
空き家を減らすということより，税金をどう使っていくかといった方面で数学の力が役立つようですね。
計算上はうまくいっても，人間がどこに住みたいかというのは，また別の要素も絡んでくるような気もしますが・・・。
