原子1個分の大きさ程の超薄ソーラーセルを開発、ウィーン工科大 – ScienceNewsline
究極の薄さの太陽電池ができるかもしれませんね。
素材に使われているのがグラフェンということです。グラフェンといえば、2010年のノーベル物理学賞受賞でも話題になった物質ですね。
原子1個分の大きさ程の超薄ソーラーセルを開発、ウィーン工科大 – ScienceNewsline.
薄くて丈夫。伝導性もある。そんな素材の使い道は、まだまだ広がっていくと予想されています。
ちなみに、グラフェンの未来について、こちらも参考になるかと。
驚異の素材グラフェン:成功への道のりは? « WIRED.jp.