叩いたり、こすったりすることで発電できるデバイス、ジョージア工科大の研究チームが開発 – ScienceNewsline
発電システムの新しいバージョンでしょうか？
今回のは叩いたり、こすったりして発電ですね。
叩いたり、こすったりすることで発電できるデバイス、ジョージア工科大の研究チームが開発 – ScienceNewsline.
相当画期的なシステムということらしく、
これまで誰として、こうしたそこら中にあるエネルギー源から有用な電力を取り出すことができるとは考えていなかったのである
としています。 ちょっと思い出したので、他の記事も参照してみましょう。
こちらは歩行発電バージョンですね。
ロンドンの駅に「歩行発電」装置 « WIRED.jp.（2012.7.20）
歩行で発電できる「nPower」発売 « WIRED.jp.（2012.10.5）
車の歩行（？）バージョンもあります。
Lybra：通過する自動車の重量で発電する装置 « WIRED.jp.（2013.2.28）
サッカーバージョンもあります。
発電できるサッカーボール「SOCCKET」で、途上国の子どもたちに光を « WIRED.jp.（2013.4.25）
ディズニーも開発してます。タップで発電です。
ディズニーが開発した「指発電」システム « WIRED.jp.（2013.10.22）
これらが、今回の記事に関連すると思われる発電システムの一部です。
そして最後に、ちょっと今回の発電システムとはズレますが、風力発電です。この風力発電システムはこれから有用になるのではないかと思われます。
羽根も可動部もない風力発電「Ewicon」 « WIRED.jp.（2013．4.4）
