日本の主な山岳標高の改定|国土地理院
日本の山の高さが一部変わるそうです。
正式には2014年4月1日から、48の山の標高が+1m、39の山の標高が-1m値が変更になるようです。
いままでは、
「最高地点の標高値は、三角点の標高、あるいは写真測量又は現地測量により測定した値として・・・」
だそうで、今回は(GPSなどを使用した)GNSS測量などを基準に新しい値としたそうです。
しかし、昔からあの高さの山をメートル単位でほとんど誤差なく計量していたんですね。その技術にビックリです。