理研、太陽光エネルギーを水素としてして貯蔵できるシステムを開発 | サイエンス – 財経新聞
ここ最近の自然科学に関連するテーマとしてよく目にするのはやはりエネルギー問題でしょう。
「再生可能」とか「持続可能性」とかいう、わかったようなよくわからない言葉で曖昧なイメージになっていますが(だいたい「再生できる」、「持続できる」、「可能性がある」という言葉をくっつけたら意味が分からんでしょう)、とにかくエネルギー問題は重要なテーマであるわけです。
情報源: 理研、太陽光エネルギーを水素としてして貯蔵できるシステムを開発 | サイエンス – 財経新聞
情報源: 太陽光エネルギーを水素へ高効率に変換 | 理化学研究所
太陽エネルギーの利用というと「光」か「熱」を思い浮かべますが、それを別のものにしてしまうというちょっとした発想の転換なのでしょうが、なかなか面白いなあと思いますね。
ただ、ちょっと懸念しているのが、生態系の中で一部の物質だけ(今回は水素ですが)増やすのってどうなのでしょうかね?