石炭火力温存、資料大半示さず 政府、議事概要のみ提出 ― 共同通信
いま,電力の自由化だとかで競争が繰り広げられているようですが,その電気をつくる大本のお話です。
石炭火力発電が温存されるということです。温存ということは,今までにそれなりの需要があったということで,なぜやめなければいけないのかという疑問も当然生じるわけです。
情報源: 石炭火力温存、資料大半示さず 政府、議事概要のみ提出 | 共同通信
よく言われるのが,「二酸化炭素の排出量が・・・。」というやつですね。
でも,今や技術の進歩で排出量はかなり抑えられているということもあります。
情報源: 日本の石炭火力発電所はクリーン | もっと知ってほしい石炭火力発電 | J-POWER(電源開発株式会社)
問題は,きちんとした説明なしに勝手に物事が決められていくことに不信感を持ってしまうことにあると思われますが,どうなのでしょう。