蓄電・発電機器:容量はリチウムイオン電池の6倍以上、「リチウム空気電池」の実用化に一歩前進 (1/2) – スマートジャパン

 

環境を考えたエネルギーということで,研究者の方々がいろいろな開発をされているのですが,今回の発表は「リチウム空気電池」だそうです。

リチウム電池といえば,これまでにも何回か登場しています。とにかく小型で大容量という画期的な電池だったわけですが,さらにパワーアップですな。

 

情報源: 蓄電・発電機器:容量はリチウムイオン電池の6倍以上、「リチウム空気電池」の実用化に一歩前進 (1/2) – スマートジャパン

 

情報源: 2015年9月3日ニュース「高性能リチウム空気電池開発 電気自動車走行距離大幅増の期待」 | SciencePortal

 

用途として考えられるのが自動車だそうで,一回の充電で走行距離が相当伸ばすことが出来るらしい。

電子機器のときもそうでしたが,一気に普及するポイントとなるのが電源ということで,なにやら今回の電気自動車の普及などにも大きな影響を与えそうな予感。

 

 

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