ネピアグラスに除染効果 燃料利用の可能性も 弘前大研究グループが発表 (デーリー東北新聞社) – Yahoo!ニュース
「ネピアグラス」とはちょっと聞きなれないのですが、イネ科の牧草だそうです。
この「ネピアグラス」が、除染効果が高いそうです。しかも刈り取った後にバイオマス燃料としても使えるというから、ぜひ利用していただきたいですね。
ネピアグラスに除染効果 燃料利用の可能性も 弘前大研究グループが発表 (デーリー東北新聞社) – Yahoo!ニュース.
ちなみに、ここで登場した「ネピアグラス」は、1930~40年ごろに日本に入ってきたようで(年数はおおよそで、幅があるようです)、サトウキビにも似ているそうです。
バイオエタノールの原料としても期待されているとか。
こういった、救世主となるような生物って必ず出現してくれるんですね。研究者の方々の日々の努力のたまものです。