原発の沸騰水型審査チーム新設へ 規制委が体制強化 – 47NEWS(よんななニュース)

福島の原発事故で,危険性ということに注目されていたはずですが・・・。

原発再稼働の申請が次々となされています。しかもそれが今回事故報道されている福島第一原発と同じ沸騰水型です。

そこで,規制委員会は沸騰水型に対する規制審査チームを新設しなければならないということでして・・・。

 

原発の沸騰水型審査チーム新設へ 規制委が体制強化 – 47NEWS(よんななニュース).

 

知っているようでいて,意外に知らないのが原発の型の違いですね。

記事にもあるように,現在の日本では「沸騰水型炉(BWR)」と「加圧水型炉(PWR)」の2つの型で稼働を続けていたそうです。

確認のため,リンクを張っておきます。⇒電気事業連合会「軽水炉の仕組み」

福島のと 同じ型を使うということは,同じような事故を起こす可能性もあるのではと,ちょっと心配にはなりますが,どうなんでしょう。

 

 

コメントを残す


サブコンテンツ
クリックで救える命がある。

このページの先頭へ