干ばつ被害、27年間で17兆円=世界の穀物影響を推計-農研機構 ― 時事ドットコム
2019年7月現在,日本では梅雨の時期に入り,各地で雨が降り続いています。適度に降る雨ならば,これから夏に向かううえで,水を確保できるなど利点もあります。
しかしながら,それが過ぎると困ったことになりかねません。実際,九州では大雨による被害が心配されております。
情報源: MBCニュース | 大雨災害 専門家に聞く防災の注意点
このような状況ではあまりイメージできないのですが,世界では干ばつによる穀物の被害が大きいという推計が出されました。
情報源: 干ばつ被害、27年間で17兆円=世界の穀物影響を推計-農研機構:時事ドットコム
情報源: 干ばつによる穀物生産被害、1983~2009年で18兆円 農研機構 – 毎日新聞
本家のサイトはこちらです。
情報源: (研究成果) 干ばつによる世界の穀物生産被害をマップ化 | 農研機構
ただ,1983年から2009年のデータ(最近10年分のデータが入っていない)というのは,単にデータ不足からなのでしょうか? ちょっと気になったもので・・・。