2015年9月2日ニュース「カルボン酸をアルコールに変換 CO2資源化の期待も」 | SciencePortal
カルボン酸といえば,カルボキシル基を持つ有機物という認識ですが,このカルボン酸をアルコールに変えるということなんですね。
実験室ではよく行われそうな実験かもしれませんが,アルコールに変えるということの利点というのは何なのでしょうか?
情報源: 2015年9月2日ニュース「カルボン酸をアルコールに変換 CO2
記事によれば,カルボン酸を二酸化炭素から作り出すことができるということで,この二酸化炭素をうまく使うことが出来るならば,将来的に排出量を減らすことができるということですね。
ただごみとして捨てるのでなく,何か有用なものに変えるというのがやはり理想的なのでしょう。
こうした研究開発って,いろいろありそうですね。