2015年1月13日ニュース「植物が自家受精を避ける遺伝子セット解明」 | SciencePortal
植物が自家受精を避けるということが、遺伝子レベルでわかってきたようです。
つまりは生物にとって、近隣の遺伝子よりも異種(?)の遺伝子が入った方がいろいろと都合がよいということなんでしょうかね。
2015年1月13日ニュース「植物が自家受精を避ける遺伝子セット解明」 | SciencePortal.
この、他者の遺伝子を残そうとする「自家不和合性」はダーウィンさんも研究していたんだそうでして・・・。やっぱり気になりますね。
こういった仕組みがあることを知ると、ますます生物(というか自然にあるものすべて)が興味深く、面白く感じます。