海鳥は「匂いの地図」を持っている? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
海鳥が匂いを嗅いでいる。
今回登場するのはミズナギドリですが,周りの状況を匂いで判断しているということらしいですね。
はじめ,タイトルを見たときに思い出したのは,たとえばサケが自分の育った川の匂いを記憶して,数年後に帰ってくるという回遊魚の話だったのですが,今回のは少し違うのかな。
情報源: 海鳥は「匂いの地図」を持っている? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
匂いで判断するというのは本能的なものだと思いますが,犬がマーキングするの似たようなものか?
いずれにしても動物にとって匂いというのは重要な情報源だというのははっきりしているようでして・・・。
すると人間は退化させているのかも。
ほかの情報を総合的に判断するために,あえて嗅覚などの本能的な感覚を抑えているのでしょうかね?