「EVが走ると充電される高速道路」を英国がテストへ « WIRED.jp
電気器具は便利な反面,そのエネルギー源を確保するのがひとつの課題になりますな。今まではどうしても有線で電源に接続するとか制約が大きかったわけです。
それが,無線で充電できるとなると,制約がぐっと減って,かなり自由度が高くなる。
まあ,思いつくのは簡単ですが,それを実際に実用化段階に持っていくのは結構大変なわけで・・・。
情報源: 「EVが走ると充電される高速道路」を英国がテストへ « WIRED.jp
ちなみに記事中にもありますが,この英国のテストに先駆けて2013年から実証実験を行っているバスがありますね。
情報源: KAIST: ワイヤレス方式で電気を受信するオンライン電気バスの公道での実運用を開始 – ScienceNewsline
実際こういったものを見ると便利にはなりそうですが,なんとなく生体や環境にとって害はないのかなあと思ったりもするわけですね。
というか,それを確認するためのテストなんですね。