小型恐竜化石 コウモリの翼持つ 中国遼寧省で発見 ― 毎日新聞

小型の恐竜で,コウモリの翼をもつものが見つかりました。この翼については以前(2015年)に物議を醸したようでして,今回で2例目となるということです。

何しろジュラ紀の話ですから,証拠が少ないわけでして,それだからこそいろいろな仮説があり,わくわく感があるのでしょう。

情報源: 小型恐竜化石:コウモリの翼持つ 中国遼寧省で発見 指の間「飛膜」確認 – 毎日新聞

情報源: Nature ハイライト:皮膜の翼:Ambopteryxのコウモリの翼に似た皮膜によって見直される恐竜の飛行の進化 | Nature | Nature Research

 

そしてずっと時代は進み,哺乳類のお話ですが,シロナガスクジラの大きさの話題です。

あの世界一(地球史上一番)の体長を持つ動物として有名なシロナガスクジラですが,あの大きさは実は予想されていた時代よりも前からなのでは・・・。

情報源: 定説くつがえす 史上最長26メートルのクジラ化石  | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

考えてみれば,なんであんなに巨大化したのか。

ただエサが増えただけで強大化するのでしょうかね。不思議です。

わからないことがたくさんあって,それが少しずつ解明されていく。科学というのは,わくわくすることいっぱいです。

 

 

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