京大、120年来の謎だった水の界面で起こる「フェントン反応」の機構を解明 | マイナビニュース

「フェントン反応」というのは,どこかで聞いたことがあるような気がしますが・・・,120年来の謎だったとは!

しかも水の界面で起こるということでして,そんな身近にあるものが謎だったというのにさらに驚きです。

ナノメートルほどしかない極めて薄い水の界面に存在する化学種の反応を直接測定することはこれまで非常に困難であったため、その反応機構はまったくわかっていなかった

 

引用元: 京大、120年来の謎だった水の界面で起こる「フェントン反応」の機構を解明 | マイナビニュース.

 

科学の進歩発展は目覚ましいものがあるのですが,ホントに身近にあるものですらわからないことって,いっぱいあるんですねえ。

素朴な疑問を持って,それを研究する科学者の原点を見るような記事でした。

このようなちょっとした疑問を解決していこうと,研究者になる子どもたちが増えていくといいなあ,とちょっと思いました。

 

 

 

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