内陸にマグロ!?遺跡から骨出土 南陽、縄文草創期に海岸部と交流の可能性 ― 山形新聞

 

縄文時代の話題です。

内陸部にマグロの骨が出土したということでして,大規模な地殻変動があったのかと思ったらそうではなく・・・。

内陸部と海岸地域の方々が交流をしていたのではないかということらしいです。

情報源: 内陸にマグロ!?遺跡から骨出土 南陽、縄文草創期に海岸部と交流の可能性|山形新聞

生きていくうえで,他の地域の方々と交流をもつことってそんなに珍しいことではないと思うのですがねえ。

 

そしてもう一つの話題が弥生時代。

弥生時代にはすでに硯が使われていたのではないかということです。

硯があるくらいですから,当然文字などの表現手段はあるわけでして,となれば,それなりの高度な文化があったというのは想像に難くないわけですね。

情報源: 日本列島は紀元前から文字使用か 発掘された石は「すずり」 | NHKニュース

 

こうしてどんどん日本の歴史が新たなものに変わっていくのでした。

 

 

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