40兆個もある腸内細菌の中から大腸がん発症に関わる菌種を見つけた 早期診断の新検査法に道 ― サイエンスポータル

 

日本で一番多いがんは,いまは胃がんを抜き大腸がんということで,この大腸がんの早期発見に道が開けそうだということです。

情報源: 2019年6月17日ニュース「40兆個もある腸内細菌の中から大腸がん発症に関わる菌種を見つけた 早期診断の新検査法に道」 | SciencePortal

 

この研究の成果は,すでに米国の科学誌に発表されているそうです。

情報源: メタゲノム・メタボローム解析により大腸がん発症関連細菌を特定|国立がん研究センター

 

腸内細菌だけで1kg~1.5kgに相当するなんて,想像すらしていなかったです。こういった記事を見ると,改めて人の体といいますか生物の不思議さを感じます。

 

 

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