東大・産総研など、ウナギやワカサギの減少の一因に殺虫剤が浮上していることを発表 ― 日本経済新聞

 

人間が害と感じる生物に対しては,殺虫剤を使用してきたわけですが・・・。

一時期ミツバチが極端に減少した原因の一つに殺虫剤(ネオニコチノイド)が挙げられていましたが,今度はウナギやワカサギなどの水中にすむ生物に対する影響が懸念されています。

情報源: 東大・産総研など、ウナギやワカサギの減少の一因に殺虫剤が浮上していることを発表 :日本経済新聞

 

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情報源: 産総研:ウナギやワカサギの減少の一因として殺虫剤が浮上

情報源: ウナギやワカサギの減少の一因として殺虫剤が浮上- 島根県の宍道湖でネオニコチノイド使用開始と同時にウナギ漁獲量が激減 - | Topics/お知らせ | 千葉工業大学

 

今回のネオニコチノイドは水溶性ということで,水を必要とする生物に対する影響が懸念されているのですが,水の惑星ともいわれる地球全体の問題では?

 

 

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